リプロは兎に角スピーディー

大まかに言うとそういった内容のブログを今まで何件か読んだんですが、実際に行ってみると

ま~あ本っ当っっに早い。展開も早いし先生方の対応も早いし。。。D10の初診で出来る検査をガンガンしてきました。そのうちのひとつが慢性子宮内膜炎の検査BCE。松林先生との面談で

時間があるなら今日出来ますがどうしますか?やりますかわかりました。じゃあこれトイレでお尻に入れてきてください

と座薬を渡され、スピード感についていけない私w

慢性子宮内膜炎の検査したい。出来れば初診でしたい。と思っていた割にきちんと下調べをしなかった為、座薬をいれるという事を知らず手袋も何も持っておりません・・・しかし中途半端にいれると出てきてしまうので、頑張っていれました・・・

BCEしたい方は手袋持参をオススメします

お尻に違和感を感じつつ待っている間、具体的に内膜採取前に何をするのかグーグル先生にお尋ね申し上げたところ

ラミセル挿入→ガーゼ挿入→BCE

とすすむ様子。このラミセル挿入が痛いらしい・・・ええええ・・・痛みの宝石箱やないかこの検査・・・
とげんなりしつつ、30分程待ったところで内診室に呼ばれました

消毒→ラミセル挿入

何かとがったものが刺さるような、しかしこの痛みはあれです。移植の時に管突っ込まれた痛みと同じ感じなので意外と大丈夫。痛いのは痛いですが。その後ガーゼで蓋をされるので全体的に下腹部に違和感と痛みはあるものの、耐えられない程ではない。という感じ

ガーゼが外にはみ出してるので、椅子に座るとなんともいえない違和感がw

更に待つこと1時間

改めて内診室に呼ばれ、BCE

土信田先生がご担当でした

待っている1時間半位の間にBCEの色んなブログを読みまして、相当怯えた状態で診察台の上にあがりました

10分かかるとか、BCE終わってふとみたら結構な血まみれの器具が置いてあったとか、痛すぎて過呼吸になったとか、麻酔してもらったとか・・・

リプロではないと思われるところで実施したBCEの感想の数々を思い出し震えていると

これもまた凄いスピード感で
「2回はいりますよー1回目は子宮の奥行きとか見ますちょっと痛いですよーはい!痛いですねー2回目行きますよ~最初より痛いです~はい痛いね~おしまい!!!!」

・・・全然10分もかかんない。っていうかまじで一瞬だった
本当に上の通り句点もほぼ無い感じで話しながら、BCEを実施して終わったんです
確かに、内膜採取してる時痛いんですけど、一瞬過ぎて拍子抜け

なんという手技!!!!

あ、え?はい、ありがとうございました・・・

と、呆然とした表情で(たぶん凄くマヌケな顔をしていた事でしょう)ご挨拶をして内診室を出て待合室に戻ってから凄く感動しました

早い!!!痛かったけどあんなに一瞬なのか!

そこからまた少し待ち、再度診察室へ。最後に今後の話を松林先生として終了

そういえば杉先生の所では全く問題なしとされていたプロテインS活性、これがちょっと低いと言われました。リプロの基準より低かったようです。69だったのですが、リプロでは90以上無いと駄目っぽい?

次は着床時期にする検査を実施して、10月の2週目位にはすべての結果が出揃います
という事だったので来月また行って参ります

BCEでひっかかるんだろうな~
経産婦に多いってどこかの婦人科のHPで読んだわ

これで飲む抗生物質が物凄く強烈な副作用らしいので今から恐ろしい。。。
プラノバールであれだけ吐いたのにそれ以上に吐くという噂・・・恐ろしい

まあとりあえず、子宮収縮検査に諸々の結果を待って、改善できるところは改善してから最後の移植に進みたいと思っています